top of page

アメリカビザ申請(DS-160)用写真

アメリカビザ申請はDS-160というオンライン申請フォームの作成が必要です。

コチラのブログでもDS-160作成時の注意点等過去に何度かお話しさせていただきましたが、今回は写真について書かせていただきます。

写真はDS-160がすべて入力され最後の段階でアップロードする必要があります。

DS-160用の写真には細かく基準がさだめれていて基準に合わない場合は、はじかれてしまいます。

どうしてもアップロードできない場合は写真(5cm×5cm)を面接時に持参することも可能ですが、

持参写真が基準に合わない場合は審査に遅れが生じる場合もありますので、出来ればDS-160作成時にアップロードされておくことをお勧めします。


そのまえに、

当然ですが、DS-160は正確に入力する必要があります。

入力内容に間違いがあったことに気づいたのが面接日前日で訂正する時間がなくてそのまま面接に臨んでしまった。。などの事態にならないよう慎重に入力を行ってください。

そんな時はDS-160は再作成が必要ですが、一から入力作業を行う必要はありません。Retrieve Applicationから、Creat New Applicationをクリック頂ければ、ほぼほぼ前回申請した内容が反映されて表示されます。その際に新しいDS-160のAA009~の番号が発行されますので、あとで面接予約票もその番号に訂正することを忘れないようにしてください。

あとは、訂正箇所を訂正または追記するのみです。


話を戻しますが、DS-160の写真の規格や基準は細かく定めれています。

ビザ申請を何度されている方は、同じ写真を使用できませんのでご注意ください。というのも写真はビザ申請日よりさかのぼって6か月以内に撮影された写真が求められているからです。

そのほかにも、写真の規格は、正方形、最小画素数が600ピクセル×600ピクセル、最大画素数は1200ピクセル×1200ピクセル、眼鏡着用不可、背景は白またはオフホワイトなど細かく定められています。

詳しくはこちら→https://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-photoinfo.asp


専門の写真屋さんビザ申請用に撮影してもらい、データをDS-160にアップロードすることがもちろんベストですが、写真屋さんに行く時間がない、写真屋さんまで遠い、などの方は、スマホのカメラ機能を利用して撮影した写真でもOKです。


その際は、上記のサイトで規格や条件などをしっかり確認されたうえで撮影してください。


DS-160へアップロード時にスマホのカメラ機能を利用して撮影された写真はよく認証されずにはじかれてしまうことも多いですが、規格や基準を満たせば問題なく認証されます。


認証不可となるケースが、顔に影または光が当たっている。背景に影が出来ている。背景が無地でない。真正面を向いていないなどのケースです。


当事務所では、DS-160作成のみのサポートも行っております。

写真のアップロードが出来ないというお悩みはもちろん、どうやって入力したらいいのかわからない、英語が苦手、パソコンが苦手などの方はどうぞお気軽にご相談ください。


#アメリカビザ











AdobeStock_330901380.jpeg

無料相談

以下のビザのご相談については、初回30分無料で承っております。

ご自身のケースにおけるビザ発給の可能性、申請時の必要資料等、お気軽にご相談ください。
ご相談は、お電話またはオンライン相談が可能です。(Zoom・Meet・Line対応可)

遠方にお住まいの方や海外にお住まいの方もお気軽にご相談ください。

【アメリカビザ】B1/B2(商用/観光)、C1/D(通過/クルー)、F1(学生)、M1(学生)、J1(交流訪問者)
【オーストラリアビザ】ETA、Visitor visa(subclass600)

bottom of page