ESTA申請|ビザ申請却下後のエスタ申請

最終更新: 1月14日

「ビザが一度却下されるともう一生ESTAではアメリカに行けないんですか?」

「何年か前に一度ビザが却下されたのでESTAはつかえないですよね?」


当事務所にはこのようなご相談とても多いです。



ビザが一度却下されるとESTAは二度と使えないのか?

答えは半分YESで半分NOです。


というのも、そもそもなぜビザを申請されたのかも重要だからです。


犯罪歴や入国拒否歴があるためビザを申請された方もいらっしゃるでしょう。

そのほか過去にアメリカで一日でもオーバーステイ歴がある方などもそもそもビザ免除プログラムを利用できずESTAではなく渡米には目的に応じたビザが必要なためビザを申請され却下された場合、再申請するしかありません。


では、過去にトラブルがない方が留学F1ビザや、駐在Eビザ、研修Jビザなどのビザ申請をされ却下されてしまった場合は、その後ESTAは利用できるのか?


却下理由によって申請却下後ある程度リカバリーできることがあります。


というのも、上記ビザ申請時の提出書類が虚偽のものであったり、虚偽申告などで不正に入国をしようとしていると判断され却下された場合は、一生、ESTAはもちろんビザ取得できません。


このようなことは稀ですが、たまにビザ申請がINA212(a)(6)(C)で却下されましたとご相談される方もいらっしゃいます。


そのほかにも、ESTA渡航を何度も繰り返し米国出国時に移民官より次はビザを取りなさいなどと忠告された方がビザ申請され却下された後のESTAリカバリーもなかなか難しいようです。


このような場合を除き、上記のビザ申請が、単なる書類不足で日本との繋がりがうすいと判断され移民国籍法214(b)に基づき却下された場合、または追加審査要と判断され結果的に一定の期間を経て移民国籍法212(g)によって却下された場合は、一定の期間を経てESTA申請はリカバリーできる可能性が十分あります。


しかし、先週ビザが却下されたのですぐESTA申請して渡米できるかというと、エスタ認証される可能性は非常に低く、その場合はビザを再申請するか、またはESTA認証がリカバリーするまで一定期間を空けるしかありません。。

その一定の期間というのは、ビザ申請却下日から6か月、1年、2年とそれぞれの状況に応じて異なり明確に決まってはいないようです。

しかし、ビザ申請却下歴があるもののビザ申請却下後に同一ビザを再申請をされ許可された方や、EビザやJビザを申請されたものの書類不足で却下となられた方のESTA申請のリカバリーは早いようです。

一方、面接時に「アメリカで結婚したい」「アメリカで働きたい」「アメリカの彼氏と一緒に暮らす」などの説明をされビザが却下された方のリカバリーはなかなか難しいように思います。


どれくらいの期間がたてばESTA申請はリカバリーできるのか?はDHSやCBPのホームページでも説明はなされていないほか法律でも明記されていないためこちらでも明確にご説明は出来ないのですが、当事務所にご相談のあったビザ申請却下歴有の方のその後のESTA申請後のご報告を基に今回書かせていただきました。


なお、ESTA申請時には、過去のビザ申請却下歴の有無について問う箇所がありその質問にYESと回答すると具体的な説明を求められますので、その際は、過去のビザ申請却下歴について、いつ、何ビザを申請して、移民国籍法の〇条に基づき却下されたとの内容を英文で記入する必要がありますのでしっかりとご記入下さい。

一定の期間を経過してるからと決してNOと答えることのないようご注意ください。


当事務所では、ビザ申請却下歴有の方のESTA申請相談又はビザ申請に関するご相談をお受けしています。どうぞお気軽にご相談ください。


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