top of page

オーストラリアビザ申請まとめ | オーストラリアビザ申請

この記事では、「日本の方が日本国内から」申請する場合の主要なビザについて、オーストラリア移民管理局公開の情報を元に

・ビザの権限内容

・滞在可能期間

・申請料

・申請対象者

・申請から取得までの期間の目安

等の概要をまとめました。


目的や希望滞在期間を元に、ご自身がどのようなビザを申請することができるのかを判断する参考となれば幸いです。

※学生・研修ビザ、就労ビザは準備中です。

※2022年11月時点の情報です。最新情報は、各公的機関のHP等を参照されてください。


【目次】

・観光ストリーム

・商用ストリーム

・ファーストワーキングホリデービザ

・セカンドワーキングホリデービザ

・サードワーキングホリデービザ

●学生ビザ 【Student visa / subclass 500】

※準備中

●学生保護者ビザ 【Student Guradian visa / subclass 590】

※準備中

※準備中


※準備中


Ⅰ 訪問ビザ【Visitor visas】


●ETA(電子渡航認証)【Electronic Travel Authority / subclass601】

概要:観光・商用を目的として3か月以内の滞在が複数回可能で1年間有効なビザです。2022年11月現在、ETAアプリを通してのみ申請が可能です。

滞在可能期間:3カ月以内

申請料:申請料は無料だが、システム利用料として20豪ドル

主な申請要件:

①観光や家族・知人訪問、短期出張等の就労を目的としない商用目的であること

②ETA対象国のパスポート保持者※

③オーストラリ国外からの申請であること

申請から取得までの期間の目安:通常12時間以内

※ETA対象国:

アンドラ、オーストリア、ベルギー、ブルネイ、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、アイスランド、アイルランド、イタリア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、マレーシア、マルタ、モナコ、ノルウェイ、ポルトガル、サンマリノ、シンガポール、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、オランダ、イギリス、アメリカ、バチカン市国、日本


●観光ストリーム / 訪問ビザ 【Visitor / subclass 601】

概要: クルーズ、家族・友人訪問や観光目的で渡航する際に必要なビザです。3か月以上の滞在や何かしらの事情でETAを利用できない場合に申請します。

滞在可能期間: 3か月、6カ月、12カ月

申請料: 150豪ドル

主な申請要件:

①観光や家族・知人訪問など、商用や医療以外の目的であること

②滞在に必要で十分な資力があること

③オーストラリア国外からの申請であること

④いずれかの国で有罪判決を受けたことがないこと

申請から取得までの期間の目安:

申請者の

25%が16日

50%が39日

75%が63日

90%が4カ月

で完了


●商用ストリーム / 訪問ビザ 【Visitor / subclass 601】

概要: 出張や会議、契約交渉など就労や報酬を目的としない商用目的で利用するビザです。3か月以上の滞在や何かしらの事情でETAを利用できない場合に申請します。

滞在可能期間: 3か月(特別な事情があると認められると最大12カ月)

申請料: 150豪ドル

主な申請要件:

①出張や会議、契約交渉など就労や報酬を目的としない商用目的

②オーストラリア国外からの申請であること

申請から取得までの期間の目安:

申請者の

25%が5日

50%が13日

75%が22日

90%が34日

で完了


●ファーストワーキングホリデービザ / ワーキングホリデービザ 【Working Holiday visa / subclass417】

概要: 18歳から30歳までを対象として、短期間の就労を可能とするビザです。観光はもちろん、4カ月以下の就学も認められます。滞在可能期間内であれば、何回でもオーストラリアの出入国が可能です。

滞在可能期間: 初入国から12カ月間

申請料: 510豪ドル

主な申請要件:

①対象国のパスポートを保持していること※

②18歳以上30歳以下であること

③過去にワーキングホリデービザ(subclass417、462)による入国歴がないこと

④子供を帯同しないこと

⑤十分な資力(5,000豪ドル以上と復路航空券の費用)を有していること

⑥オーストラリア国外からの申請であること

申請から取得までの期間の目安:

申請者の

25%が1日未満

50%が1日未満

75%が8日

90%が44日

で完了


●セカンドワーキングホリデービザ / ワーキングホリデービザ 【Working Holiday visa / subclass417】

概要: ファーストワーキングホリデーが終了した後に、一定の要件のもとさらに1年間の延長滞在を可能とするワーキングホリデービザです。

滞在可能期間: 初入国から12カ月間

申請料:510豪ドル

主な申請要件:

①ファーストワーキングホリデーを保持している間に3カ月以上の特定労働※2に就いていたこと

②対象国のパスポートを保持していること※3

③18歳以上30歳以下であること

④子供を帯同しないこと

⑤十分な資力(5,000豪ドル以上と復路航空券の費用)を有していること

⑥オーストラリア国内からの申請であれば、有効な実質ビザを保持しているか、実質ビザの有効期限から28日未満経過での申請であること

申請から取得までの期間の目安:

申請者の

25%が1日未満

50%が1日未満

75%が8日

90%が44日

で完了


●サードワーキングホリデービザ / ワーキングホリデービザ 【Working Holiday visa / subclass417】

概要: セカンドワーキングホリデーが終了した後に、一定の要件のもとさらに1年間の延長滞在を可能とするワーキングホリデービザです。

滞在可能期間: 初入国から12カ月間

申請料:510豪ドル

主な申請要件:

①セカンドワーキングホリデーを保持している間に6カ月以上の特定労働※2に就いていたこと

②対象国のパスポートを保持していること※3

③18歳以上30歳以下であること

④子供を帯同しないこと

⑤十分な資力(5,000豪ドル以上と復路航空券の費用)を有していること

⑥オーストラリア国内からの申請であれば、有効な実質ビザを保持しているか、実質ビザの有効期限から28日未満経過での申請であること

申請から取得までの期間の目安:

申請者の

25%が1日未満

50%が1日未満

75%が8日

90%が44日

で完了


※3ベルギー、カナダ、キプロス共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、中華人民共和国香港特別行政区(英国国民海外パスポート所持者を含む)、アイルランド共和国、イタリア、日本、韓国、マルタ、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、台湾(公式または外交パスポートを除く)、グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国


Ⅱ 学生・研修ビザ 【Studying and training visas】

●学生ビザ 【Student visa / subclass 500】

※準備中


●学生保護者ビザ 【Student Guradian visa / subclass 590】

※準備中


Ⅲ 家族・パートナービザ 【Family and parner visas】

※準備中


Ⅳ 就労・技能ビザ 【Working and skilled visas】

※準備中




AdobeStock_330901380.jpeg

無料相談

以下のビザのご相談については、初回30分無料で承っております。

ご自身のケースにおけるビザ発給の可能性、申請時の必要資料等、お気軽にご相談ください。
ご相談は、お電話またはオンライン相談が可能です。(Zoom・Meet・Line対応可)

遠方にお住まいの方や海外にお住まいの方もお気軽にご相談ください。

【アメリカビザ】B1/B2(商用/観光)、C1/D(通過/クルー)、F1(学生)、M1(学生)、J1(交流訪問者)
【オーストラリアビザ】ETA、Visitor visa(subclass600)

bottom of page