今月10月15日、ハワイ州は、日本からの観光客について、指定医療機関からのコロナウイルス検査の陰性証明の提示など条件を満たせば、到着後14日間の自主隔離を求めないと決めました。
日本からハワイへ観光する方は、出発前72時間以内に、ハワイ州保健局が指定する日本国内の医療機関に於いて厚生労働省により承認されているPCR検査を含む核酸増幅検査を受け、ハワイ州保健局が指定する英文の陰性証明書を提示すれば、ハワイ入国後の14日間の隔離が必要ないとのことです。
現在日本において指定医療機関について協議が進められているようです。
改めて具体的なステップが分かり次第当事務所HPブログやFB、Twitter 上に於いて説明させていただきます。
早く安心してハワイ旅行ができる日常が戻るといいですね。
さて、アメリカ本土は一日の感染者数が何万人にも及ぶなどのニュースが連日報道されていますが、上記の通りハワイへの入国は多少緩和される見通しであるように思います。
3月19日以降これまで在日アメリカ大使館/領事館における観光ビザ申請の面接予約は、学生ビザや婚約者ビザなどのビザ申請と比較して優先順位が低く、面接予約事態も難しい状況でしたが、在大阪アメリカ総領事館においては、観光ビザの面接予約が可能となりました。
なお、札幌に関しても観光ビザ面接予約が可能です。
那覇に関しては、緊急のみ受け付けです。
現在は、まだ安心して旅行を楽しめる状況ではないですが、コロナが落ち着いた頃にアメリカやハワイへ観光されたいとご希望の方で、渡米に観光(B2)ビザの取得が必要な方は、現在面接予約が可能ですので、ご計画がおありの方はどうぞお気軽に当事務所にご相談ください。
#アメリカビザ
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