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​CR-1/IR-1(配偶者)ビザ

アメリカの 配偶者ビザ(CR-1/IR-1 Visa) は、アメリカ市民および永住権者(LPR)の配偶者(夫・妻)がアメリカに「移住」し、入国と同時に永住権(グリーンカード)を取得するための移民ビザです。

当事務所では、配偶者ビザの申請に必要なすべての工程を、豊富な実務経験をもとに サポートいたします

​CR-1/ IR-1とは?

CR-1 / IR-1 は、アメリカ市民またはアメリカ永住権保持者の配偶者が申請できる“配偶者移民ビザ”の種類です。

  • CR-1(Conditional Resident)
    → 結婚から 2年未満 の場合に発給される「条件付き永住権」

  • IR-1(Immediate Relative)
    → 結婚から 2年以上 の場合に発給される「無条件の永住権」

請願者(Petitioner)になれるのは誰?
配偶者移民ビザ(CR-1 / IR-1)の手続きを開始するには、まず スポンサー(Petitioner)が Form I-130 を提出します。
① アメリカ市民(U.S. Citizen)
配偶者は IR1 / CR1 カテゴリー
ビザの年間上限がないため「順番待ち」が発生しません
② アメリカ永住権保持者(LPR:Green Card Holder)
・配偶者は F2A カテゴリー(Family Second Preference)
・年間上限があるため、月によっては Visa Bulletin の待ち行列が発生
・将来の「アメリカ居住(domicile)」を示す必要がある
・途中で市民に帰化した場合 → 自動的に IR1(Immediate Relative)へアップグレード

配偶者と認められるのは?
「配偶者」とは法律上の婚姻関係にある夫または妻とされています。同性婚の場合も合法的に成立した婚姻であれば、性別に関係なく申請が可能です。

事実婚・同棲のみでは原則、移民上の「配偶者」にはなりません。

*コモンロー・マリッジ(事実婚)が法律で婚姻と認められる州/国では、その国・地域の法律により配偶者と認められれば対象になる場合があります。なお、複数婚(ポリガミー)の場合、最初の配偶者のみが対象となります。

​CR-1/IR-1申請の流れ
(日本から申請するケース)

STEP1|必要書類の準備(I-130/I-130A用)

■ Petitioner側(アメリカ市民)

パスポート(身分面)コピー

出生証明書または市民権証明書

過去の婚姻がある場合 → 離婚判決書/死亡証明

住所履歴・勤務先情報

■ Benerifiary側(日本人配偶者)

パスポートコピー

戸籍謄本(婚姻事項記載)

出生証明(戸籍謄本)

住所履歴(5年分)

過去の婚姻がある場合 → 離婚記録

■ 二人の関係を証明する書類

結婚証明書(日本国籍者:戸籍謄本/外国籍:婚姻届受理証明)

二人の写真

メッセージ、通話記録など

渡航記録、航空券、ホテル予約など

STEP 2|I-130 + I-130A を USCIS へ提出
アメリカ市民(または永住権者)が、配偶者のためにForm I-130(Petition for Alien Relative) を USCIS に提出します。

I-130 と同時に I-130A(配偶者本人の情報を記載するフォーム)を提出しますが、受益者(日本人配偶者)が海外在住の場合は、I-130A の署名は不要です。

〇提出方法〇

オンライン提出(USCIS オンラインアカウント) ※現在最も推奨されています。

または紙でロックボックスへ郵送

STEP 3|USCIS による審査(約6〜14か月目安)

提出すると USCIS からI-797 受領通知(NOA1)が届きます。

この段階では:

✔ 婚姻の実在性(bona fide marriage)の確認
✔ 書類の整合性
✔ バックグラウンドの確認が行われます。

不備があればRFE(追加資料要求)が送られてくることがあります。

STEP 4|USCIS 承認 → NVC(National Visa Center)へ転送

USCIS が I-130 を承認すると、案件は NVC(国務省の審査センター)に転送されます。

その後 NVC よりケース番号(例:TOK2024xxxxx)とともに、「必要書類リスト」「申請料金支払い案内」が届きます。

ここから大使館での移民ビザ手続き(CR-1 / IR-1)がスタートします。

STEP 5|NVC手続き(料金支払い・書類アップロード)

NVC の 案内に従い、以下の書類の準備・手続きを行います。

① DS-260(Immigrant Visa and Alien Registration Application)の記入・提出

② 料金支払い (I-130提出費用・移民ビザDS-260申請手数料

③ 必要書類のアップロード

NVC が求める書類をオンラインで提出します。

Petitioner側(I-864関連)

I-864(Affidavit of Support)

収入証明(納税申告書、W-2、所得証明など)

雇用証明書・給与明細

受益者側(日本人配偶者)

戸籍謄本

婚姻証明

無犯罪証明書(警察本部発行)

パスポートコピー

写真(2×2インチ)

健康診断

面接直前に、米国大使館指定医療機関で受診

④ NVC の「Documentarily Qualified(書類完了)」審査

全書類が揃うと、「書類完了(DQ)」として承認され、面接待ちになります。

STEP 6|在日米国大使館/領事館での面接

NVC が面接日時を決定し通知します。面接日までに下記書類をご準備ください。

面接当日の持ち物:

パスポート

健康診断結果(封入状態)

民事書類(戸籍・婚姻・離婚・無犯罪証明)

写真(5㎝×5㎝)

大使館から追加で求められた資料

面接で問われる主な内容

結婚の実在性

いつ・どこで出会ったか

どのように関係が進展したか

将来のアメリカでの生活計画

過去の渡航歴・オーバーステイ・犯罪歴の有無

問題がなければ、移民ビザ(CR-1 / IR-1)が許可されます。

STEP 7|ビザ発給 → 渡米準備

ビザが発給されると、移民ビザ付きパスポート/封緘された移民パケット(開封禁止)が返却されます。

また、入国前にUSCIS Immigrant Fee(移民費用)支払いが必要です(グリーンカード郵送のため)。

STEP 8|アメリカ入国 → 永住権取得

アメリカ入国時、CBP によって最終審査され、入国が許可されるとその瞬間から 永住権保持者(LPR)としてのステータスが付与されます。その後数週間で郵送にてグリーンカード(永住者カード)が届きます。

STEP 9|CR-1の場合:2年後の条件解除(I-751)

結婚から2年未満で渡米した場合 → CR-1(条件付き永住権)となりますので、グリーンカードの有効期限は 2年となります。有効期限の 90日前〜当日まで にForm I-751(条件解除申請) を提出し10年カードへ更新して下さい。

​Q&A

Q1. スポンサー(アメリカ市民)は何歳からI-864を提出できますか?

​A. I-130の提出に年齢制限はありませんが、I-864(Affidavit of Support)を提出できるのは18歳以上です。また、アメリカ国内に主たる居住地があることも必須条件です。

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