Dビザとは
飛行機や船舶の乗組員・乗務員が米国を通過する際に必要とされるビザです。
乗組員・乗務員であっても、乗務以外の目的で渡米する際は、目的に応じたビザが必要となります。
【対象者】
飛行機・船舶の乗組員・乗務員が乗務で渡航する場合
【有効期限】
滞在期間は最大29日間
Dビザの申請要件
米国に入港する船舶や着陸する飛行機において乗務を行う乗組員・乗務員はDビザを取得する必要があります。
Dビザ申請の流れ
・パスポートの用意
・面接予約
・DS160入力
・必要書類の準備(※申請者の経歴や渡航目的によって異なります)
日本との結びつきを証する書類
資力を証する資料
運営会社からの書類、船員手帳など
他の国への入国許可証明
など
まずはご相談を
申請についてご不明な点やご不安がある場合は、お気軽に当事務所までご相談ください。
サポートの内容
当事務所では、ビザ申請のサポートをワンストップで行っています。

DS160
ビザ申請の際は、「DS-160」というオンラインフォームから必要事項を英語で入力する必要があります。
当事務所の申請サポートには、DS-160の入力サポートが含まれています。

書類作成/資料翻訳
渡航の目的、ビザの種別や申請する方の状況・背景ごとに必要な書類は様々です。また、申請書類は、原則英語のものを提出する必要があり、英語以外の文書については、翻訳したものを併せて提出しなければなりません。当事務所の申請サポートには原則、必要書類全ての作成と翻訳が含まれています。

面接予約
ビザ申請に必要な書類等の準備が完了したら、領事官との面接予約を行う必要があります。当事務所の申請サポートには、面接予約代行が含まれています。

面接コンサルティング
当事務所の申請サポートには、面接コンサルティングが含まれています。
オンラインによる面接練習とあわせて領事との面接における注意点等をお伝えします。


