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C visa
Transiting U.S.

Cビザとは

米国を通過、または米国で乗り継いで他の国へ渡航する場合に発給されるビザです。

【対象者】
  他国へ行くために米国通過・乗継をする渡航者

【有効期限】
   原則、乗継期間のみ

Cビザの申請要件

日本のパスポートを有する方が通過・乗継のため米国へ入国する場合、通常、ビザ免除プログラムを利用でき、ESTAを取得する必要があります。つまり、過去の経歴など何かしらの理由でESTAを申請できない方は、Cビザを申請する必要があります。

Cビザ申請の流れ
 

・パスポートの用意
・面接予約
・DS160入力
・必要書類の準備(※申請者の経歴や渡航目的によって異なります)

   日本との結びつきを証する書類
   資力を証する資料

   旅程表、その他目的国への渡航を証する証明

   他の国への入国許可証明

   米国入国が通過目的のみである証明
   など

Cビザのご相談事例

・過去の逮捕・犯罪歴などでESTAを申請できない
・過去に米国で逮捕されたためESTAを申請できない
・過去の入国拒否歴でESTAを申請できない
・過去のビザ却下歴でESTAを申請できない
・何らかの理由でESTAを却下された
・何らかの理由でビザ申請を却下されたため再申請したい
・頻繁に渡米する必要性があり、無用な疑いを避けるためにビザを取得したい

まずはご相談を

​乗継目的の渡航であればビザ免除プログラム(VWP)を利用するのが通常であるところ、Cビザを申請するためにはVWPを利用できない状況であり、申請には十分な準備が必要です。もし申請についてご不明な点やご不安がある場合は、お気軽に当事務所までご相談ください。

サポートの内容

​当事務所では、ビザ申請のサポートをワンストップで行っています。

DS160

ビザ申請の際は、「DS-160」というオンラインフォームから必要事項を英語で入力する必要があります。

​当事務所の申請サポートには、DS-160の入力サポートが含まれています。

書類作成​/資料翻訳

渡航の目的、ビザの種別や申請する方の状況・背景ごとに必要な書類は様々です。また、申請書類は、原則英語のものを提出する必要があり、英語以外の文書については、翻訳したものを併せて提出しなければなりません。当事務所の申請サポートには原則、必要書類全ての作成と翻訳が含まれています。

面接予約

ビザ申請に必要な書類等の準備が完了したら、領事官との面接予約を行う必要があります。当事務所の申請サポートには、面接予約代行が含まれています。

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面接コンサルティング

当事務所の申請サポートには、面接コンサルティングが含まれています。

オンラインによる面接練習とあわせて領事との面接における注意点等をお伝えします。

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無料相談

以下のビザのご相談については、初回30分無料で承っております。

ご自身のケースにおけるビザ発給の可能性、申請時の必要資料等、お気軽にご相談ください。
ご相談は、お電話またはオンライン相談が可能です。(Zoom・Meet・Line対応可)

遠方にお住まいの方や海外にお住まいの方もお気軽にご相談ください。

【アメリカビザ】B1/B2(商用/観光)、C1/D(通過/クルー)、F1(学生)、M1(学生)、J1(交流訪問者)
【オーストラリアビザ】ETA、Visitor visa(subclass600)

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