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現在のアメリカ入国状況について

依然アメリカのコロナ感染拡大が収まりを見せません。今朝の新聞では、アメリカでのコロナ感染による死者は20万人を超えたと記事がありました。


世界中のコロナ感染による死者は100万を超え、その中の4割がアメリカ、ブラジル、インド、イギリスだとのことです。

これ以上死者が増えることなく一日も早く感染拡大がおさまることと、現在コロナに感染され戦っている入院中の方々が一日も早く回復されることを祈ります。


今回は、現在のアメリカ入国時の状況について書かせていただきます。


日本でも、日本への渡航者に対し入国後に隔離を求めているのと同様にアメリカでも国外からの入国に対して検疫体制の強化や入国後14日間の隔離を求めるなどの厳しい措置がとられています。


外国人の米国入国後に隔離を求めている州は、

  • Alabama

  • Alaska

  • Arkansas

  • Colorado

  • Delaware

  • Florida

  • Georgia

  • Guam

  • Idaho

  • Illinois

  • Indiana

  • Iowa

  • Kansas

  • Kentucky

  • Louisiana

  • Minnesota

  • Mississippi

  • Missouri

  • Montana

  • Nebraska

  • Nevada

  • North Carolina

  • North Dakota

  • Oklahoma

  • Puerto Rico

  • Rhode Island

  • South Carolina

  • South Dakota

  • Tennessee

  • Texas

  • Utah

  • West Virginia

  • Wisconsin

  • Wyoming


なお、現地時間の9月28日には、ニューヨーク州は、コロナウイルスの防疫を目的として新たな制度を導入すると発表しました。

米国疾病予防管理センター(CDC)が策定している「渡航健康情報」がレベル3(ハイリスク)およびレベル2(中程度のリスク)の地域から訪れる渡航者に対し、入州前に申請フォームを義務化するとのことです。

日本は現時点で渡航健康情報はレベル3のため、日本からニューヨーク州へ渡航される方は14日間の自主隔離はもちろん、事前に申請フォームの提出が必要となります。

この申請フォームTraveler Health Form」、オンラインで入力が可能です。

名前や電話番号、渡航便の情報、到着後の自主隔離の滞在先などの情報の入力が必要であり、同フォームの提出を拒んだ場合は、罰則が科される場合もあるとのこと。


これからNY州へ渡航される方は特にご注意ください。




#アメリカビザ

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