アメリカB1B2ビザ申請/不法滞在歴/オーバーステイ歴有の方

最終更新: 2019年3月28日


11年前、Sさんは、恋人のいるアメリカに一年のうち数回渡航し、ビザ免除プログラムで許される3か月以内の滞在を繰り返していました。

毎回の滞在期間は、2週間だったり、50日であったり、1か月で毎回問題なく入国が出来ていました。

しかし、11年前の10月ころ、うっかり90日を超えて滞在してしまいました。90日を超えた日数は4日間。

アメリカを離れるときに次はビザを取らないと入国できませんと告げられ、日本に帰国しました。

それから、11年間アメリカへの渡航はされていません。

今回のSさんからのご相談は、どうしてもビジネスでアメリカに行く必要があるので、ビザを取得したいとの内容でした。

このような事例のご相談は多くいただきます。

ほかに、

「オーバーステイの日数が180日以内だったのでESTAで入国できますか?」

「4か月くらいオーバーステイしたけど3年間の再入国禁止期間を過ぎたのでESTAで入国できますか?」

のようなご相談も多くいただきます。

「アメリカに180日以上1年未満オーバーステイをしたけれど、国外追放処分を受ける前に、自らアメリカを出国した場合には、退去日から3年間の再入国が禁止される」

「アメリカに1年間以上のオーバーステイをし、国外追放処分を受ける前に、自らアメリカを出国した場合、退去日から10年間は、再入国が禁止される」

また、「滞在許可を許された期間を一日でも超過して滞在すると、次にアメリカに入国する際はビザが必要である」

ことは前回のブログで書かせていただいた通りです。

Sさんは、現在日本で会社を経営されており、成功を収めてらっしゃいます。

今回はどうしてもアメリカの企業と商談のため、アメリカへの渡航が必要でした。

必要な書類を万全に揃え、アメリカ大使館での面接に臨んでいただきました。

無事に10年のB1B2ビザが貼られたパスポートが返却されました。

今後Sさんの会社がますます発展しグローバルな会社になることを心よりお祈りします。

たった一日のオーバーステイでも、深刻な問題になります。

少しの期間のオーバーステイだから大丈夫だろうと、ESTAで虚偽の申請をし、アメリカに入国した場合、結果的に入国拒否となりその後二度とアメリカに渡れない事にもなります。

また、ビザの申請も慎重に臨まないとビザ申請却下となったあとの再申請は難易度が高くなりますので、万全に書類を準備し、誠実に正直にビザの申請をされることをお勧めします。

#アメリカビザ

#オーバーステイ歴がある方のビザ申請

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